人生を見つめなおすできごと
このページに来てくれてありがとうございます。
私に興味を抱いてくれたということですね。
よろしくお願いします。
現時点で48歳のOssan!そう、みごとなおっさんです!
いろんな経験をしているので、皆さんの何かの糧になればと思い記していきますね。
では、自己紹介からお進みください。
よろしくお願いします。
目次
・自己紹介
はじめまして、よっしといいます。
この後の紹介文は、ショックを受ける方もいると思います。
でも、最後まで読んでください。お願いします。
あらためまして『48歳はりきりすぎるおっさん』、よっしと言います。私の経験は、皆さんに提供する必要があります。
なぜなら、人生いろいろなことが起きるからです。
それによって、自信をなくし、生きるすべを見失うこともあります。
ただし、人生に歩みがあるのは、『生きてこそ』なんです。『ひとりではない』こともわかってほしいのです。
私は、生きるための情報を発信するためにnoteを始めました!
このあと、最後まで読んでいただき、それから、今後もフォローし、読み続けるかは判断してください。
・職 歴
今年48歳になるおっさんです。高校卒業後、普通にサラリーマンとなり、7年後、26歳にして『安定をめざして再就職』現在に至っています。
・経 験
いきなりですが、私は、再就職して一年後の平成12年に交通死亡事故を起こしました。
相手は、高齢の女性です。ご主人様がいました。
当時、このご主人様が加害者である私にかけた言葉が私の人生に大きな影響を与えています。
『あなたには、これから前途多難な人生があります。この事故にめげず、しっかり生きていきなさい。』
皆さん、想像してください。
ご自身の大切な家族の命を奪った人間に
『あなたには、これから前途多難な人生があります。この事故にめげず、しっかり生きていきなさい。』
この言葉をかけられますか?
・事故を起こした直後の私の心の中
再就職して一年が経過、現在の妻と結婚をする予定もあり、先は明るいことばかり考えていました。
その時に、私は事故を起こしてしまったのです。
頭が真っ白とは、まさにこの時がそうでした。何も考えることはできません。
真っ白といっても、先は暗いものとなっていました。
『仕事』『結婚』『家庭を持つ夢』すべてが吹き飛んでしまっていました。
事故によって、私は、この先、生きていくことができないと思ってしまいました。
・『生きるを真剣に考える』『人生を見つめなおす』
亡くなった女性のご主人からかけていただいた言葉
『あなたには、これから前途多難な人生があります。この事故にめげず、しっかり生きていきなさい。』
私を 『はっ!!』 とさせた言葉です。
『罵声でも、怒りでなく』
『許しの言葉』
だったのです。
この言葉が、私を優しくつつみこみ、
私にもう一度、
『生きててもいいんだ』
と、思わせてくれました。
・これからの私にできること
『亡くなった女性の分も幸せになる』
『感謝して生きる』
『生かされていることに感謝』
『許す』
『経験を生かす』
先日、私に許しを与えてくれたご主人様がお亡くなりになり、今一度、私自身のこれからの生き方を見つめなおし、私の経験が、誰かの役にたつには?
と、考えました。
今は、Twitter、noteを通じて私が経験して得た考え方、生き方等を発信しています。
・最後に
今では、当時、私を支えてくれた女性、現在の妻と幸せな家庭を築くことができています。
また、2人の子供ができ、幸せいっぱいに生活しています。
人生の歩みを進める中で、いろいろなことがあります。
生き方も、考え方も人それぞれ。
そんな中で確実に言えることは、
誰もが幸せになり、明るく、楽しく、笑顔が絶えない時間を過ごすことができます。
万が一、困難が立ちはだかり、この先どうなるか?
となったときに、私の発信が何かの助けになれば幸せです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様のお役にたてるよう発信します。
よろしくお願いします。
感 謝
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