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感謝を表す言葉
何がありますか?
私は、まず最初に浮かぶのは『ありがとう』です。
ひらがなでは、『ありがとう』
漢字を入れると『有り難う・有難う』
になります。
『有り難う・有難う』
『難』という字が入っていますね。
なんかイメージ的に、日ごろ発している『ありがとう』
とは、違うように思えるのは私だけでしょうか?
その辺から、考えていきましょう!
『有り難う・有難う』
辞書等では、滅多にないことと記されています。
滅多にないこととは?
ズバリ行きますね。
今、あなたがそこにいて、命をいただいていて、
今、この瞬間を生きていること自体、大変すばらしいことなんです。
滅多にないことなんです。
いろいろな境遇の人がいると思います。
もしかしたら、ご両親に会ったことがないとか、辛い過去をお持ちの方もいるでしょう。
私には、おかんが2人います。あっ、日本中の居酒屋の『おかん』は別ですよ??
しばらく、おとんとおば~に育てられた時期もあります、それはおいといて。
あなたが生まれるまでに、何人のご先祖様たちの出会いがあったと思いますか?
数字、私は苦手なので出せません。めっちゃすごい数であるのは間違いないです。
ここから、考えても、あなたの存在自体、命が受け継がれたこと自体が滅多にないことの一つなのです。
あなたの存在のことだけでなく、他の出来事についても、なぜか起きている。
例えば、人との出会い、これも滅多にないことです。
今、あなたの手元に何がありますか?
例えば、お箸を持っているとしましょう。
誰かが作ったんです。その誰かも、この世に生を受けてあなたが手に取ることなんて
想像することなくお箸にかかわったんです。
お箸にその方の姿見えてきましたか?見えるかい( ゚Д゚)
これも、お箸との出会いと考えたら、滅多にないことだと感じませんか?
なので、いろいろ起こる、出会う、人、もの、出来事、なにもかもすべてが
滅多にないことなんです。
とすると、すべてに『有り難う・有難う・ありがとう』なんです。
いいことも、悪いことも
もちろん、いいことばかり、うれしいことばかり、イメージとおりの『ありがとう』
だけではありません。
時には、悪いこと、うれしくないことも起きたり、目の前に現れたりするでしょう。
しかしながら、これも考え方次第です。
悪いこと、例えば失敗だとしましょう。
私の場合、失敗を喜んで歓迎します。
その失敗を体験して、経験値とすることで、次の成功に近づくことができると考えます。
悪いことは、いいことの裏返し、すなわち表裏一体なのです。
成功の裏側も失敗、これも表裏一体。
すべての出来事、現象は、良くもあり、悪くもある、逆に、良し悪し自体、存在しないという考え方もできるでしょう。
『ありがとう・有り難う・有難う』
有ること自体が難しいこと
>>> 滅多にないこと
すべての現象自体、滅多にないことなんです。
目の前の人に出会える、滅多にないことなんです。
その手に取った物に出会えること、滅多にないことなんです。
あなたの存在、命があるということ、滅多にないことなんです。
なので、いいことも、悪いことも、
人、もの、出来事、現象
すべてに対して
『ありがとう』を言いましょう。
『感謝』しましょう。
ということで、
本日は、『すべてのものに感謝』を発信しました。
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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今日は、ありがとうございました。
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