皆さん、このブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
私、yosshiといいます。よろしければ、プロフィールも見ていただければと思います。
https://yosshiyattarudeblog.com/123/
今回は、『人生迷いがあって当たり前 最後までやりとげろ』について、発信します。
よろしくお願いします。
日本は、ほとんどの人が、サラリーマンになります。
2017年の統計では、90パーセントが被雇用者という結果が出ています。
しかし、私の職場でも、そうなんですが、長続きしない、すぐに退職を選ぶ若者が多いことに不安を覚えます。
ここでの問題点として、私が掲げるのは、あきらめるのが早すぎるということです。
退職を選んで、新たな気持ちでチャレンジすることを引き留めるつもりは、全くありません。
私も、一度転職を経験していますし、この期に及んでも、退職を考えることもあります。
これから、社会に出ていこうとする、若者たちの中で、就職(被雇用者として)しようとしている人たちへアドバイスしたいと考えます。
最後までやり遂げろ
これは、『定年退職するまで働き続けろ』と言っているわけではないことを先に言っておきます。
今は、インターネットが普及して、いろいろな情報が、手軽に入手できて、自分で起業するってことも可能な時代となりました。
複数の収入源を確保して、フリーランスとして、情報交換しながら、仕事にしていくこともやりやすい時代になりました。
そんな中で、企業に就職して、被雇用者として収入を得ることを選択したわけです。
なので、先ずは、新入社員として、一番近い上司でいいので、認められる存在になることを目指してほしいと考えます。
『同僚の中でも一目を置かれる、上司からも信頼される。』
先ずは、そこを達成させてほしいと考えます。
恐らく、そうなった時点では、仕事に対して、『やりがい』を感じて辞めることは考えていないかも知れません。
応援されて、残念がられて辞めようぜ
もし、転職を考えるなら、仕事を辞めるなら、前向きな転職、前向きな退職になるようにしてほしいと考えます。
前項のように、一通り、周りから認められるような実績を残したのなら、残念がられ、『あなたならどこでもできるよ』と応援をされながら見送られるでしょう。
また、実績を残せた能力があれば、転職、または、フリーランスになるとしても、そこそこの実績が出せるかもしれませんね。
退職理由の一例
私の周りで辞めていく若者たちの退職理由、あげてみますね。
①この仕事は自分に向いていない
②やっぱりパティシエになりたい(なぜか多いです、この理由)
③もっと大きな仕事がしたい
④人間関係に疲れた
⑤やりたいことを見つける旅に出る
えっ、と思います。
ちょと待てい!!
数か月で何を言ってるねんですよ。
小さい山でもいいから頂上から景色見よ
仕事を、ことわざに例えてみたら、こんな感じです。
人生山あり、谷ありといいます。
いろいろなたとえ方があります。
山、上り調子でいいことのたとえもあるんでしょうけど、私は、こんな風に考えます。
山にしろ、谷にしろ、その頂上、谷底まで行かなアカンと考えています。
山の頂上に登りきることによって、途中の険しさをすべて経験できる。
俯瞰して、見ることができる。全体を見渡し、自分の足跡を、軌跡を振り返ることができる。
![](https://yosshiyattarudeblog.com/wp-content/uploads/2020/12/tory-morrison-E0UKvm8rb8Q-unsplash-1024x684.jpg)
また、下る時にも、どんな危険があるかは、上りで経験済みなので、予測ができる、対処できる。
谷底を見たからこそ、何があるかがわかる。これからは、上りなんだということがわかる。
中途半端は中途半端な結果しか生まない
途中で止めたら、どんな結果が導き出せたかわかりません。
成功も、失敗も体験しなかったら、経験値をあげることはできません。
仕事一つとっても、同じです。
小さな成功を一つでも体験して、経験値を『1』でもあげましょう。
それから、転職、退職を考えても遅くはありません。
これからの世の中、会社務めだけが『普通』では、無くなるでしょう。
2017年の統計で見たような90パーセントが、被雇用者という時代は変わっていくでしょう。
だからこそ、『最後までやり遂げろ』です。
フリーランス、独立起業を目指すなら、『最後までやり遂げろ』
途中でふらふらするなです!!
時間は有限、努力は無限
『人生迷いがあって当たり前、最後までやり遂げろ』
ということで、
本日は、『人生迷いがあって当たり前、最後までやり遂げろ』を発信しました。
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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今日は、ありがとうございました。
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