今回は、『3つ考える』について、発信します。
よろしくお願いします。
これは、私が社会人一年生の時にお世話になった営業所長の考え方です。
今でも、この考え方、私の生き方に影響しています。
さて、3つとは、
『いいか』『悪いか』『どっちでもいいか』
です。
所長:『○○君ええか!物事、3つ考えたらいいねん』
私 :『どういうことですか?』
所長:『なんかする、しないを決断する時、3つの考え方をしたらええ』
『それをしたほうが、いいのか?しなくていいのか?どっちでもいいのか?』
という風に教えてくれました。
どういうことかを説明しますね。
何かをする必要があるかどうか判断する時に、
①『したほうがいい』
②『しなくていい』
③『どっちでもいい』
の、3つを考えて、①と思う時だけしたらいいということです。
②③の時は、しないでいいということです。
この考え方は、いろいろなシチュエーションで使える考え方ですので一度試してください。
わかりやすいように、例をあげてみます。
ある企業へ商品を売り込もうかどうかの判断が必要な時
①『売り込んだほうがいい』・・・売り込むことによって、どちらもWinWinの関係になる。
②『売り込まなくていい』・・・売り込んでもWinloseの関係になる。
③『どっちでもいい』・・・ズバリどっちでもいい。
①の時に売り込む準備を進める。
②③については、きっぱり忘れて、次のお客様を探す。
このような具合です。
さぁ、どうでしょうあなたの今にお役に立てますか?
ということで、
本日は、『3つ考える』を発信しました。
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ご返答には、時間を要しますが、必ず返答させてもらいます。
今日は、ありがとうございました。
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