トレイルランニングからの気づき 生と死はとなりあわせ なので今をしっかり生きる

生き方

今日は、久しぶりにトレイルランニング(山道を走る)をしました。

トレイルランニングからの気付きについて発信します。

先ずは、トレイルランニングのメリット

①平坦な道では、使わない筋肉を使うことができる

②同じ時間走っても消費カロリーが高い

③心肺機能を鍛えることができる(心拍数が上がる)

等をあげることができます。

私が今日気付きとして発信したいことは、

死と隣り合わせ 危険を感じながら 本来の人間の機能・能力を目覚めさせることができます。

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死と隣り合わせ

少しおおげさかも知らませんが、レベルの高いコースになれば滑落もあり得ます。

道に迷うことだってあり得ます。

林道、山道なので、気の根の張り出し、むき出し等で転倒、転倒だけでは済まず大ケガもあり得ます。

下手したら、命を落とします。

危険を感じながら

死、大けがなどの危険を感じながら走るとどうなるか、人間が本来持っている危機管理能力を目覚めさせることができます。

人間は、今でこそ、衣服を着て、お腹も減っていないのに一日に3回食事をしています。

これって動物学的に言えば、あり得ないんです。

実際、狩りに出て獲物を捕らえたりしていた時期があったわけです。

この時期は、常に、死と隣り合わせ、危機感を持った生活をしていました。

危機感を待つという概念はなかったでしょうが。

どれも人間

イキイキと生きる秘訣は危機感をもつこと

イキイキと生きるには、目の前のことに全力集中することが大切です。
その際に、危機感を持っていることも重要であると考えます。

危機感を持つとは、つまり、命があることに感謝して、生と死は隣り合わせであることに気づくことです。

その状態を自分自身の中に作ることによってイキイキと生きるにつながっていきます。

危機感を持って生きる

生と死は、隣り合わせである。わかっていただけたでしょうか?

南海トラフ巨大地震、そのほかの天災も含めて、未来に必ず起こる不安なこともあると思いますが、だからこそ、生と死は隣り合わせであることを認識しなければなりません。

だからといって、不安な生活をするわけではなく、その時に後悔しない今を生きなければならないのです。

今一度、生と死、危機感を待つということを真剣に考えてみませんか?

ということで、
本日は、『トレイルランニングからの気づき 生と死はとなりあわせ なので今をしっかり生きる』を発信しました。
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ご返答には、時間を要しますが、必ず返答させてもらいます。

今日は、ありがとうございました。

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