私は7つの習慣を2010年から読んでいる。
繰り返し、繰り返し読んでいる。
私は頭がよくないので、一回読んだだけでは理解できない。
かれこれ、10回は読んでいるか?
未だに難しい本である。
その中で、最もしっくりきたのは、『インサイド・アウト』という考え方だ。
これは、7つの習慣に入る前の段階であるが、この考えがベースにないとだめだということ。
簡単に言うと、『人のせいにするな』ということだ。
インサイド・アウト
自分自身の内面を変えるとこから始まるということであり、ものの見かた、考え方、自分自身の人格を変えるということである。
約束もしかり、他人との約束を守ることは当たり前のことであるが、自分自身との約束守ることが先ずは重要である。
自分との約束を守れずに他人との約束を意識をしても無駄だということだ。
自分に原因はないのか
何か問題が生じたときに、あの人が、このあパソコンが、時間が、などと外側に原因を見つけようとしていないか?
先ずは、自分自身に問題がなかったか?この考えが、自己の成長につながる。
七つの習慣
第一の習慣:主体的である
第二の習慣:目的を持って始める ☞ 終わりを思い描くことから始める
第三の習慣:重要事項を優先する ☞ 最優先事項を優先する
第四の習慣:Win Winを考える
第五の習慣:理解してから理解される ☞ まず理解に徹し、そして理解される
第六の習慣:相乗効果を発揮する ☞ シナジーを発揮する
第七の習慣:刃を研ぐ
上記の七つが『七つの習慣』である。
ちなみに、☞の左側が初期版だ、右側が現代版
私が、持っている『七つの習慣』は2010年に購入したので、現代版とかなり変わっているかもしれない。現代版を購入してみようかな。
七つの習慣については、それぞれブログを書いていきますね。
ということで、
本日は、『『7つの習慣』から学んだインサイド・アウトという考え』を発信しました。
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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