職場で若い子が辞めていくときに
『こんな仕事するつもりではなかった』
『私が思っていた仕事と違うかった』
『私にはこの仕事は合っていない』
『自分探しをします』
びっくりしたんが
『パティシエになりたかった』
正直、『何言ってんねん』と思っていますが、
『とにかく、一回でいいから人に褒められてからやめろ!』
って言います。まぁ、言っても、相手の気持ちは、こちらにあらずなのでほとんどの子には響きません。
先ずはほめられようぜ!!(上司はほめたってね)
先ずは、目の前のことに集中する
先ずは、目の前のことに集中することができなければ、何やってもあきません。
最初は、掃除やら、お茶出しやら、『雑用』と呼ばれることやらされるでしょう。
今の会社はそんなことないんかな?
私は『雑用』という言い方大嫌いなんで、『頼まれごと』といわせてください。
仕事の基本は、『頼まれごと』なんです。
一番最初の仕事は『頼まれごと』
そう!目の前の『仕事』は『頼まれごと』!!!
これを先ずは、誰よりも早く丁寧にかつ喜んでできること!
これを目指さなあかん!!
『頼まれごと』を『よろこんで』
居酒屋やないですけど、お客さんの注文に『はい!喜んで~🤣』って店あるんです。
大手もやってますし、個人レベルの居酒屋でもやってるとこあります。
あの勢いがいるんです。
先輩、上司のお茶の用意、お客さんのお茶の用意、コピー用紙の補給、掃除、特にトイレ掃除
こんなの心の中で『喜んで~』ってやるんです。
結果どうなるか
『おっ、やるやん』
『○○君に任せたら、完璧やなぁ。』『俺のクライアント、お前に任せるわ』
『今、どんな仕事がしたいと思ってんねん』『なんか困ってることないか』
こうなるんです!!
こうなってきたら、仕事も楽しくなってくるんです。
苦しいことも楽しくやると、学びながらゴール
楽なことを文句いいながらしたら何の学びにもつながらんしゴールなし
ということです。
実は、目の前にあることに見出すことができれば早いっちゅうことです。
もうすでにある!
『足るを知る』
それに気づいてないだけかもしれません。
ということで、
本日は、『自分探し もうあるかもよ 足るを知る』を発信しました。
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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今日は、ありがとうございました。
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